楽しいけれども結構大変

ここ数年ですっかり定着したハロウィン。今ではバレンタイン商戦よりも経済効果が高いとか。そりゃそうです、私たち子持ちはかなりの数のお菓子を買って配ってますもの。今年は約30個、ハロウィン用の袋詰めお菓子セットを作りました。これが結構手間。まずお菓子選びからして一苦労、なるべく他のおうちと被らずに、かつ可愛くて個包装、万人受けするものを選ばなくてはなりませんからね。お菓子がそろったら、今度は袋詰め。百均で買ったハロウィン用の可愛いラッピング袋にせっせとお菓子を詰めていきます。

今回私が買ったものにはメッセージカード的なものがついていたので、それも一緒に紐につけて袋を留めていったのですが、ラスト1個のところでカードが二個足りない!!しょうがないからまた全部ほどいたところ、2枚重なっていたカードがふたつありました。またもややり直し。は~疲れた。でもやっぱり可愛くラッピングされたお菓子の袋の山をみると大人でもテンションがあがりますね。こんな可愛いものが一度に何個ももらえるんですものそりゃ子供たちは喜びますって。うちのところはママ同士が事前に打ち合わせて、お互い配りあう感じにしていますが、場所によっては顔見知り程度のお子さんがアポなしで(しかも集団で!)来るところもあるみたいですね。友人のマンションもわが子と遊んだこともない近所の子供たちも来るらしく、予備のお菓子を大量に用意せざるを得ないといっていました。さすがにこれは行きすぎじゃないかしら。そのうち学校から「ハロウィンのお菓子配りについて」なんていうお知らせがきたりして。