子どもの頃は歯医者に縁がなかったので、通うようになったのは大人になってからでした。
気付いたら虫歯が出来ていたので、治療をしなければいけないと思い、自宅近くの歯科医で予約を取りました。
虫歯も結構大きかったのですが、神経までは浸潤をしていなかったので、治療の痛みを感じることもありませんでした。
その歯科医は何かあったら予約を取るシステムでした。
親知らずが生えてきて痛みを感じた時にもその時になって予約を取って受診をする、という形でした。
それまでは自宅の近くだから、という理由で通ってはいたのですが、本来であればしっかりと調べてから歯科医を選んだほうがいいと思います。
再び奥歯に痛みを感じるようになった時、それまで通っている歯科医ではなく、別の歯科医で受診しようと思いました。
色々調べて、新規で開院をした歯科医に通うことに決めました。
そこは親知らずの抜歯も口腔外科にまわさずに行ってくれるので、何かトラブルが生じた時にもすぐに対応をしてくれる、というメリットがありました。
また定期健診を行ってくれているので、何かトラブルが生じる前に対策を取ることができます。
実際、虫歯が出来ても初期段階で治療を行ってくれるので、とても助かっています。
初期段階の虫歯であれば、治療も1回で済んでしまいますし、レーザー治療を行っている歯科医なので、治療時間も短くて済みます。
かみ合わせや歯石のチェックも毎回行ってくれるので、歯の健康をしっかりと維持することができます。
歯科医が多い今の時代だから、どこでもいいというわけではなく、自分で納得をして選んでいくことも大事だと思います。
クチコミを参考にしてみるのもいいですし、1回受診をして違和感があれば別の歯科医を探せばいいと思います。
新規開院の場合、器具や機械も新しいのでそれだけでも安心感を得ることができる、ということもあると思います。
歯科医師との相性なども検討するといいかもしれません。